1 首都圏の虎 ★

7月3日に降り始めた豪雨により、大規模な土石流災害が発生した静岡県熱海市。その被害者に手を差し伸べようと、芸能界でも動きが始まっている。

 いち早く動いたのは女優・上白石萌音(23)だ。自身のInstagramで
《この度の大雨・土砂災害の報に接し、このような場を設けさせていただきました。ご一読ください》
 と投稿し、豪雨で被害を受けた熱海を支援するクラウドファンディングを設立したことを公表した。

 クラウドファンディングは設立から1日が経たないうちに支援者が3000人を突破。支援総額も当初の目標50万円を大きく超えて、300万円を突破した。

《素早い対応本当にありがとうございます。どんな時も行動できる萌音ちゃん、そして萌音ちゃんスタッフの方々尊敬します。》

《めっちゃ素敵!! 萌音ちゃん素敵すぎる~》

《若いのに、この行動力は凄い。なかなかできない。》

 と、上白石の支援活動には称賛の声が集まっている。

 一方で、お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(40)は7月6日にTwitterを更新。

《オリンピックやめて、それに使うお金を使えば熱海の壊れた家はすぐに元に戻るよ。自然災害は国が保障したらいい。バカ代理店、バカ政治家、バカIOCに払うお金を全て被災された人たちへ》

 とつぶやいた。これにネット上は大激怒。

《流石に違う。熱海で一番の被災者は行方不明の方々とそのご家族。そして金では元に戻らない。撤回しろ。》

《また被災者を利用した政治発言始まった》

《災害をオリンピック叩きの道具に使わないでください。不愉快です。》

 と猛批判を受けている。どちらも「被災地にお金の支援」と“正論”を訴えているように見えるが、反応は正反対のものだった。

「やはり、村本さんは具体的な行動を提示しなかったのが、よくなかったでしょう。『オリンピックをやめて』と他人まかせな印象の発言でした」

 こう話すのは、ある芸能ライターだ。彼は、村本の失敗についてある“類似タレント”との比較で分析する。

「村本さんはもともとアンチが多い“炎上タレント”。同じようなタレントといえば、ダレノガレ明美さんが思い浮かびます。
 ダレノガレさんも今回の豪雨被害を受けて、『ふるさと納税や寄付で助け合いましょう!』と、熱海への支援を呼びかけています。

 しかし、ダレノガレさんに『でしゃばるな!』といった批判があったかというと、そんなことはありませんでした。
 理由としてすぐに思い浮かぶのは、ダレノガレさんが日ごろから、保護ねこの引き取り手探しの活動などをおこなっていること。『この人はちゃんと行動に移すんだ』という認識があったためだと思います」

 さらに、ダレノガレと村本の決定的な違いがあると話す。

「炎上しても、ちゃんと自分の考えで反論する点です。先日も、トーク番組で『デリバリーでコーヒーだけを注文する』ことを明かすと、ネット上では批判の声が上がりました。
 ダレノガレさんは、それに対して『(お店にも配達員にも)少しでも売り上げにつながる』とはっきりと意思表明をして反論していました。

 一方の村本さんの場合は炎上したり、批判を浴びることについて、『自分は嫌われ者を目指している』といった発言をするため“愉快犯”のような印象が強いのだと思います。これではいくら的を射た発言をしようと、売名のように思われても仕方ありません」(同前)

 批判を浴びることが“芸”となってしまってはーー。

https://news.yahoo.co.jp/articles/41523351270c6d1cc4d57c89f85352746caf2503

(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)





20 名無しさん@恐縮です

>>1
>いくら的を射た発言をしようと

ウーマンの発言のどこが的を射てるの?


5 名無しさん@恐縮です

ウーマンはガキだなぁ
事務所も上白石みたいに大人の対応させろよw


15 名無しさん@恐縮です

こんなもんどっちもどっちだろ
土砂崩れでただの数人死んだとかその程度の災害でなにをおおげさにしてるんだよ
このくらいでいちいち食いついて浅ましいわ